Sanzoのクラクラライフバランス

後藤参三:Sanzoがゲームとか生活とかのことを垂れ流すブログです。ゲームは主にクラッシュオブクランの予定。

援軍についてつらつらと。

そんなわけで私が、転勤して電車座れなくなって通勤時間にクラクラできなくなったSanzoです。

転勤しても相変わらず、技術寄り製品寄りの立場だから営業からの相談受けたりするわけなんですが、よく言われるのが「このお客さんとこ行くんですが何かいい製品ありますか?」っていう相談。 うんあるよ。いろいろ。いろんな場面のいろんな目的に「いい」製品が。 なので聞き返すわけです。

「そのお客さんどんなビジネスしてて、何をしようとしてて、そこに対して営業としてはどんなアプローチを考えてるの?」

するとたいていはわからない、決まってないと返ってくる。

どんなところにどんな作戦でいくのかわからなきゃ、何が「いい」のかなんてこっちだってわかりません。「割と人気」の製品を紹介するという選択もありますが、それが全くの的外れであったらお互い時間の無駄になるばかりか「おたくはうちの会社のこと何も考えてないんだね」なんていう悪印象を与えてしまうことだってありえます。

何を言いたいのかって?

 

「強いのください」をやめませんか。

 

ということです。マルチ用はともかく、対戦用の援軍募集で。

以下、毎度のことながら今更な内容かもしれませんが、やめた方がいい理由とどうしたらいいかを解説。

 

【万能な強キャラはいない】

次々と強キャラ出してガチャ引かせて儲けることを考えてるようなゲーム(ってのが本当にあるかどうかはやってないから私の空想、藁人形)と違って、クラクラはユニットごとに特徴があって役割が分担されています。なので、どの村に対してどんな方法で攻めるのかによっては憧れのドラゴンだってゴツいボウラーだってカッコいいペッカだって役に立たないことがあり得ます。なので、「強いのください」は「私は攻め方考えてません」と同じです。 「僕は何も考えずにユニットをばらまきますが皆さんはそんな僕が活躍できる援軍を考えて入れてください」って言ってるのと同じなのです。正直あんまりいい気はしません。

 

「そんなこといわれても攻め方わからないんです」って人

 

あなたは見込みがあります。わかりたい気持ちがあるから。まずはクランのメンバーに相談しましょう。相談に乗ってくれる人がいないなら、「クラクラ TH7 全壊」とか「クラクラ 基本」とかそれっぽいので検索して動画や解説記事を探しましょう。古い記事でも、「サイドカット」とか「援軍処理」とか「ジャイでタゲ取って」とかそういう基本はだいたい変わりません。

間違えてもいいから、とにかく考えたり調べたりして、考えたことを話して意見をもらうとかのコミニュケーションとりましょう。下手でもきちんとしたコミニュケーション取れる人はたいていクランに居場所ができて、ゲームも楽しくなります。

 

なんだかとりとめもなくなったので、今回はこの辺で。

 

と思ったんですがひとつだけ。不思議なんですが、どうしてみんな判で押したように「強いのください」っていうんですかね。「強いユニットお願いします」とか「役に立つキャラがいいです」でもなく「強いのください」率高いのは、どこかにマニュアルあるんでしょうか?教えてえらいひと。

 

ではでは。

 

◆今日の「気をつけたいやらかし」

「お、四隅に大工小屋。忘れないようにはじめにアチャ出して壊そう」

「そしてクイヒースタートして…よしここで援軍処理。ホグ出して援軍釣って、ポイズ…

 

ああああ、アチャー( ´Д`)